沿革
1964年 5月
・会社設立 日本の大丸工業株式会社と合弁で溶接棒生産会社設立
1965~1990
・日本の日本電極工業株式会社と技術提携
・CR品質認証取得
・CNS、ABS、LR, NK等品質認証取得
・資本金NT$3000萬元に増資;台湾溶接工業株式会社と共同経営;日鐵溶接工業株式 会社と技術提携
・資本金NT$3500萬元に増資;台南県永康工業区でCO2ソリッド溶接ワイヤ生産工場を新設
・台湾溶接材メーカーで最初にJIS認証取得
1991~2000
・台南県の永康工場を増設1996年 資本金NT$32,400萬元に増資;ISO 9002品質認証取得
・資本金NT$37,800萬元に増資;中華民国実験室の認証取得;フランスのAIR LIQUID WELDINGと共同出資で、
・Oerlikon Taiwan設立し、フラックス入りワイヤ生産を開始
・資本金NT$42,827萬元に増資
2000~2010
・Oerlikon Taiwanは日本以外で最初に日本JIS様式1-II審査基準省令第2条認証取得
・ISO-9001:2000年品質管理認証取得
・Oerlikon Taiwanを買収、フラックス入りワイヤを製造
・日本工業規格JIS2008年新制度による認証取得
2011~2021
・2013年 新仁德工廠でトレーニング センター設立、使用始める
・ISO9001:2015 品質管理システム認証取得
・教育・トレーニングセンターオープン。台湾初のVR溶接シミュレーター導入
・上記の教育・トレーニングセンターを拡充,世界熔接技術大会で使用された高度な溶接機を紹介。
・GL108M1やGW100などの溶接棒が最終テスト合格、完成!
・VR、ARの溶接シミュレーターを保有する台湾国内で唯一の研修施設になるべく研修用溶接機を引き続き提供